平成21年9月4日・初版
まぼろしパンティこと藤寿々美が、サタンの足の爪の前で全裸となり、両脚を開いて男の欲望を自ら受け入れようとしていた。
学園の悪に立ち向かう正義のヒロイン美少女探偵まぼろしパンティが、サタンの足の爪の手に堕ちてゆく瞬間であった。
なぜヒロインは、クライム学園の支配者の手に堕ちる事になってしまったのか?
それも、屈辱的とさえいえる格好で女の全てを晒したまま、震えていた。
こんな格好は、純潔を守っていた少女には想像さえも出来なかった。
普通の女の子なら恋人にさえ見せてはいけない姿である。
なぜ屈服するように受け入れる姿を自ら迎えるように大きく脚を開き、股間さえも晒すことになったのだろうか?
それは、用心深くなったサタンの足の爪の緻密な情報収集により察知されてしまった「けっこう仮面」による
「まぼろしパンティ救出作戦」の失敗であり、微かな希望を抱く美少女を弄ぶため、救出計画を逆手にとった計画的な辱めであった。
寿々美は助かること信じて、誘惑して惑わしているはずが、実は最悪の事態を招く事となったのである。
本来ならば、寿々美は囮となって、サタンの足の爪の視線を自分に集中させる為、こんな恥かしい格好で股間を晒していたのだが
その行為は完全に裏目に出てしまった。
寿々美は、欲情した男にとって最高に魅力的で潤った割れ目を無防備に晒したまま、恐怖から小刻みに震えている。
「ああぁぁ・・いやぁ・・そんなぁ・・」
寿々美は、上半身を起こしサタンの足の爪と向き合ったものの、起きた事態が信じることが出来ず、脚を大きく開いたまま
後ずさりするばかりである。
サタンの足の爪は獲物を追う肉食獣のように、寿々美を追い詰めていった。
寿々美はうろたえて全裸のまま後退りする姿は、十二分に男をそそる格好であった。
しかし、今の寿々美には後ずさりが精一杯の抵抗であり、裸の子羊が飢えた野獣の餌食になるのは逃れようもなかった。
後方に身を退くたびに、女の割れ目に必然的に男の視線が集中してしまう。
視線の先には、熟して食べ頃の割れ目より濡れて滴る愛液の雫が見えた。
一段と男を誘う香りがサタンの足の爪の鼻先にも漂うと、肉食獣のように欲情したサタンの足の爪は猛然とかぶりつき
襲い掛かろうとしていた。
今にして思えば、サタンの足の爪の態度は、まさに用意周到であった。
寿々美を下着姿にまで脱がせると、余裕の表情でじっくりボディを鑑賞し、窓際の外が良く見えるベットへと導き、リードしていた。
今までならば、直ぐにでも裸体に被りつき貪りつくと覚悟していたのだが、寿々美はサタンの足の爪を、自分の有利な場所の窓際へと
誘惑しなくて済んだのは不思議なくらいであったのだ。
やがて「けっこう仮面」は、計画通りに窓の外に現れたが、中に入ることが出来なかった。
悪夢の扉が開かれる瞬間は、こうやって訪れるのであった。
サタンの足の爪にとって毅然と振舞うヒロインを屈服させ自分のものにするのも素晴らしいが、生まれたままの素顔で美しい裸体を
差し出すように横たえて力なく怯えるヒロインを頂くことも夢であったのだ。
食べ頃のフルーツを新鮮なままで取れたてを頂くように、女の子として素顔のヒロインが怯える姿は滑稽であった。
しかも相手は今までサタンの足の爪が手にしたくてたまらない、学園の憧れである女生徒の藤寿々美である。
サタンの足の爪は目をギラギラと輝かせ状況を楽しんでいた。寿々美にとっては最悪の状況であり、無理をしている為なのか
恐怖から身体は震えていた。
特に大きく触れる魅惑果実のようなオッパイは、豊かな果実をたわわに実らせ食べ頃である。
微妙にプルプルと振るえる様は男の下半身を一層硬い凶器にかえていった。
寿々美はこれから起こる事態を直視できずに顔は横に背きサタンの足の爪を見ることができない。
震える子羊となってしまったヒロインを追い込んだ悪魔のような支配者である狼に食べられるような瞬間であった。
「ああぁぁ・・・」
(こんな恥かしい格好・・もうイヤ・・我慢できない)
そう思い、堪え切れなくなり限界が訪れたとき、ついに決定的瞬間はやってきてしまった。
サタンの足の爪がニヤリと笑い寿々美の身体にゆっくり手を伸ばした。
「さあて・・ゆっくり頂くとしようかのう?〜」
太股から進入して両手で腰を両脇からガッチリと掴んでいた。見下ろすと学園一の美少女といわれた寿々美の肌が
艶かしい色香を見せていた。まぼろしパンティとしても今まで躍動しては目の前を通り過ぎていた手の届かなかったオッパイが
美味しそうに食べ頃の果実のように揺れている。
「きゃぁ〜!いやっ!けっこうのお姉様ぁ〜!」
しかし、けっこう仮面には寿々美の悲鳴は届かず、虚しく学園長室に響き渡るだけである。
大きなベットの上で後退りする獲物の自由を奪う為に隣の部屋から男が数人現れて寿々美の後ろから拘束しに駆けつけていた。
寿々美の両手は押さえ付けられ、下半身には脚を開き構えるサタンの足の爪のいきり立つ隆起した凶器のような一物を
割れ目にあてがわれ、絶対絶命である。
「いやぁ〜!やめてぇ〜!絶対イヤっ!」
押さえ付けた獲物が最後のあがきをする様に寿々美はバタバタと暴れていた。
「さっきは自分から抱いてと言っておったではないか?往生際が悪いのう〜?」
そう言うと、寿々美の腰を掴み割れ目に向けて押し進め、ゆっくり挿入を始めるのであった。
「ケケ・・・最高にたまらない瞬間じゃわい・・・」
「これからゆっくりと藤寿々美ちゃんが泣き叫ぶ可愛いい姿を堪能しながらワシのものにするのじゃからのう・・」
「まぼろしパンティちゃんの末路じゃ・・ワシに逆らうなど大それたことをしでかしおって・・・この自慢の身体で
たっぷり奉仕して償いをするのじゃ・・」
「けっこう仮面が敗れるショーを見ながらに最高の獲物のいただけるとはたまらん快感なのじゃ・・・」
「ヒヒヒ・・ほれっ!・・ゆっくり自慢のボディを味わい・・女の子のすべてを我がものにしてくれるわい・・覚悟はよいのう?」
たっぷり濡れていた割れ目は滑らかに挿入を許した。しかし、先端が入りはしたものの、馴れない異物感と強い引き締まった肉壁が
抵抗して邪魔をして奥まで届かない。
「ああぁ〜・・・いやぁ〜!そんなぁ!!」
寿々美の断末魔のようなよがり声が部屋中に響きわたる。
「痛っ!いやぁ〜っ・・あぅん・・」
強引に男根を捻じ込まれ痛みと驚きでジタバタと左右に身体を振り抵抗をするが、抵抗も虚しくどんどん男根は押し込まれていった。
「今宵は最高の記念日となるのじゃ・・・一晩寝かせないでワシの攻めでヒイヒイ言わせてくれる・・
忘れられぬ夜にしてくれるわい!」
「そんなの嘘よ!・・いゃ・・違うのっ!助けて〜!」
左右で押さえ付けていた二人も寿々美の泣き叫ぶ姿を見て興奮が収まらず鼻息が荒い。
やがて我慢できなくなり、手を寿々美の肌に伸ばして乳房やお尻は揉みくちゃにされていた。
寿々美の割れ目は本人の意思とは別に女の体の正常な反応のために滑らかになりだし肉棒を次第に受け入れ始めていた。
それは刺激を受けた肉体がピストン運動を受け入れるために潤い、汁を分泌していた。寿々美はサタンの足の爪の凶器のように
硬くなった肉棒を身体全体で受け止め、胎内深く刺し貫かれ一体となってゆく。
「ああぁ〜!動かないでぇ〜!一晩も貴方と過ごすなんて!イヤっ!あぅっ・・ん!絶対いやっ〜!」
寿々美の願いも虚しくサタンの足の爪の興奮した男根は根元の一番奥まで深く入れられていた。
「ワシとの関係は初めてではなかろうが・・・今度はゆっくり交わろうかのう?寿々美くん?・・
女生徒の分際で逆らいおった生意気な小娘を抱いてやるのじゃ・・」
挿入された男根が寿々美の中で膨張するように硬くなって刺激していた。
「ウヒヒ・・・寿々美また一つになったのう〜!くぅっ!・・や・やはり・・何と素晴らしい感触じゃ!」
「ヒヒ・・貴様は今回が初めてでは無いのじゃからのう・・これからたっぷり気持ち良いことしてやるわい!
気持ち良いことしようのう・・・」
寿々美は身体をサタンの足の爪の体の一部と繋げた状態で濡れた股間に突き立てられて、腰を突き上げるように振られていた。
それはクリトリスに響くように突き上げ、経験の浅い女の子には厳しいほどの快楽であり絶妙の刺激である。
ゆっくりと腰を動かすとサタンの足の爪を包みこむような柔らかな感触はまるでサタンの足の爪に吸い付くようにピッタリ締まり
絶妙なフィット感がたまらなく気持ち良い。
「うおぉっ〜!まぼろしパンティのアソコはやはり名器じゃ!こ・・これほどなのか?気持ち良すぎるぞ!これこそ天国!
天国なのじゃぁ〜!」
余りの気持ちよい感触に挟まれたサタンの足の爪の一物は昇天しそうになってしまう。
「うっ!・・いい・・だが勿体ないぞ!イカン!」
サタンの足の爪は寿々美をピストン運動で突き捲くりたかったが、快感の渦に飲み込まれそうになり急いで引き抜いた。
「はぁ・・はぁ・・良い感触じゃのう〜!寿々美君!ククク・・」
濡れてパックリ開いた股間を凝視してニタニタと笑う。
寿々美は必死に逃げようとしたが腕を捕まれて拘束されていた。
居室には、サタンの足の爪が一人の筈であったが、いつの間にか手下が周りを囲んでいた。
そこに幹部らしき二人が逃げようとする寿々美を押さえつけていた。
「おとなしくしていれば二人だけの秘密の思い出で済んだのに・・・」
「学園長のいうことが聞けないとこうなるんだよ・・・」
言葉をかえたのは富貴正と東大通乱であり二人の行為をいやらしい目で見つめていた。
「ククク・・貴様らにも後で分けてやるぞ・・・」
追い詰められた寿々美の身体に手を伸ばすと割れ目に指をあてて感触を味わっていた。
「なんという素晴らしい感触・・それに、何といやらしい身体なのじゃ!」
溢れ出た汁がトロリと滴るのを見逃すことなく指先で拭き取り、舌へと運び舐める。
「初めての時は夢中で一気にフィニッシュまでいってしまったからゆっくり味わえなかったからのう〜!」
そう言うとパックリと貝を開いて更に突起を指先で弄る。
「寿々美君・・・君はここまで美しく・・この上ない締まりと感触がたまらぬ・・極上の女なのじゃ!」
指先で弄りながら割れ目を触り弄びなじる。
「吸い付くようなフィット感が堪らん!これはたまらんぞ!極上の女体じゃ!これから調教してワシだけのものにしてやる!」
時には指を深く挿入して敏感な場所を刺激する。
「簡単には終わらせぬぞ!君の身体を味わうのを楽しみにしておったのじゃからのう〜!じっくり楽しませてもらうぞ・・」
肌を舌が這い舐め廻されている。その間も指は割れ目を愛撫して汁は飛び散る
飛び散った愛液さえも舐め廻し舌を這わせた。
「いやぁ〜!離してぇ〜!助けてぇ!けっこう仮面のお姉様ぁ〜!」
だがその時、そのけっこう仮面は珍太一耕介の太珍睡眠波を受け止めながら、蟻が餌に群がる様に仕置き教師達に取り付かれ
次第に身動きが出来なくなっている状態であった。
さらに仕置き教師達はけっこう仮面の手足を拘束して、自由を奪い仮面にも手を伸ばしつつあった。
「やっ!やめなさい!卑怯者!」
数百人に及ぶ仕置き教師を振り払っても、何度も取り付き、けっこう仮面の裸を目掛けて突進してくる。
しかも超音波のような不思議な大回転太珍ウェーブの波動がけっこう仮面に襲い掛かっていた。
その様子は、地上に降り立った美しい蝶に襲い掛かり、群がる蟻のようであった。
「うぅ・・何っ?この感覚!?」
けっこう仮面には遂に足元がふらつき睡魔が襲い掛かるようになっていた。
「クラクラして・・倒れてしまいそう・・こ・これが・・あの太珍催眠波の威力なの?!」
手足には振り払ってヌンチャクを振り回し薙ぎ倒しても、キックや投げ技を決めても、次から次へと群がる仕置き教師の群衆が
取り付いていた。太珍催眠波を防ぐために耳や目は覆う暇もないまま防戦一方となっていた。
やがて仕置き教師たちは、睡魔によって出来たけっこう仮面の隙を見逃さず、手足を取りに躍りかかり、更に動きの鈍った所で
裸にしがみつき、遂にけっこう仮面は、全く身動きさえ出来なくなっていった。
「いいざまだな?けっこう仮面とやら・・・貴様の身体はこの珍太一耕介が味わせて貰うぞ!」
珍太一耕介は、太珍レーダーの威力を最大限に発揮して睡眠波を強める。
"ギューン"
"ギューン"
けっこう仮面は直撃を受けて眠気が襲い、遂に気絶して、腰から崩れるように倒れてしまった。
周囲の仕置き教師も道連れとなり一部の者が気絶して倒れたが、他にも大勢いたので、直ぐに崩れ落ちたけっこう仮面を
抱き抱えていた。
珍太一耕介は、サタンの足の爪に向かって大声で叫んだ。
「学園長!外を見るがいい!・・けっこう仮面は倒したぞ!約束通り、この女は最初に俺がいただくぞ!」
サタンの足の爪が寿々美を弄りながら窓の外を見下ろし確認すると、確かに、けっこう仮面が珍太一耕介の手により気を失い
左右には仕置き教師が肩を抱えられ囚われていた。
その時、寿々美はベットに押し倒され脚を開いて割れ目の中身まで見られて恥ずかしい恰好でいた。
しかも、愛液が飛び散り感極まり割れ目が痙攣を起こしそうにヒクヒクとうち震える程の状態である。
寿々美は救出の望みも絶たれ、肉体的も限界が訪れ絶望的な情況である。
寿々美は、ベットの上から抵抗も出来ない状態で泣きながら悪夢のような情景を見下ろした。
救世主であるはずのけっこう仮面が囚われて拘束された情況がハッキリと見えていた。
「そんなぁ〜!」
サタンの足の爪はそんな情況を逃すことなく最後の詰めをおこなった。
「ヒヒ・・フィニッシュじゃぞ寿々美ちゃん!」
腰を進め、肉棒を突き上げる。
「ああぁ〜!いやぁ〜!見ないでぇ!離して下さい!」
何度もサタンの足の爪が突き立て寿々美を攻め立てる。
「あぁ〜・・あぅ!あんっ!ああぁ〜!」
寿々美は快感の渦に飲み込まれ、ただ感じるままに声を出してしまっていた。
「あん!ダメっぇ!感じるなんてぇ〜!」
「だめっぇ〜!もう・・ダメっ!あぅ・・・ああぁ〜!」
サタンの足の爪も紅潮した顔で歓喜して泣き叫ぶ寿々美を見て最高潮に達していた。
「寿々美ちゃんイイぞ!まぼろしパンティを抱いてヒイヒイ言わすのがワシの夢じゃったのだ!」
「おおぉ〜!!可愛い表情がたまらん!」
「もっと泣くのじゃ!泣いて叫ぶがいいぞ!」
寿々美の乳首を刺激してオッパイを鷲掴みにして掴んだ。
「ワシとの初夜の思い出にイカせてやるぞ!気持ち良いじゃろう?貴様は女としてもワシの手に落ちたのじゃ〜!」
若い女の子の躍動的で弾力のある肌が弾み揺れ動く。
「やぁ・・そんなのぉ・・駄目ぇ〜!もう許してぇ!」
言葉とは裏腹に身体はサタンの足の爪の執拗な愛撫に抵抗は出来ずに快感は高まり股間は大量の汁で溢れ濡れまくっていた。
「やぁん・・もう・・いやぁ!・・かっ・・感じて・・なんか・・」
サタンの足の爪は敏感な場所を探り当て特にソフトに触り弄る。敏感な寿々美はオッパイの先をゆっくり撫でられ
割れ目を攻め立てると既に限界であった。
「あぅっ〜!あぅっ!!きゃあぁぁ〜!見ないでぇ〜!」
寿々美は快感のあまり、サタンの足の爪に自ら縋り付き足をきつく絡めては耐えていた。
寿々美は、いつしか逃れられないサタンの足の爪の責めに無我夢中になり、快感に身を任せて喘ぎ
泣きながらも快感に打ち震える表情を監視カメラの前で披露し、その姿は映像でもハッキリ捉らえていた。
やがて、ピークに達したサタンの足の爪は寿々美のお尻を掴むと大きく突き上げる。一際強く突き上げ寿々美が反り返ると
大量のザーメンを寿々美の胎内に流し込んだ。
「うおぉ〜!ほれっ!たっぷり中出しじゃぁ〜!」
サタンの足の爪はザーメンを出し尽くすと仁王立ちとなり寿々美を見下ろしていた。
「あぁ・・うぅ・・いやぁ!」
股間からは白く濁った液体がトロリと流れ出ており、サタンの足の爪の征服欲を満たしていた。
「フハハ・・どうじゃ!寿々美ちゃん!まぼろしパンティはイッてしまったと正直に白状せんか?」
寿々美の身体は敏感に反応しており乳首はピンと立ち、身体のあちこちからピンクに染まりほてり汗ばみ身体は濡れていた。
若い肌が火照り、汗と愛液でビチャビチャに濡れていた。
「身体はこんなに正直に反応しておるぞ・・・下半身をビチャビチャに濡らしおって・・恥ずかしいのう〜!」
寿々美は、サタンの足の爪のピストン運動を受け止め、ハアハアと肩で息をしていた。
サタンの足の爪は、かつてない快感の渦中に包まれてザーメンを大量に放出していたが、性欲だけは強かったので
寿々美の涙ぐみ恥ずかしがる顔を見ると、直ぐに興奮して股間が復活して隆起していた。
寿々美は涙ぐみ、頬には汗と涙が流れ落ちている。身体は放心状態で全身は紅潮して薄いピンク色の肌になっていた。
寿々美は疲れたように深い息をしてベットに横たわり、倒れている。
「はぁ・・はぁ・・あぁ・・」
サタンの足の爪は興奮が収まらず、寿々美の裸体に見とれていた。
「き・・気持ち良すぎる・・これこそ快感じゃわい」
「これこそ究極の身体じゃ・・ワシが求めていた若い女学生の最高の身体!」
寿々美の乳房から指を這わせ割れ目へと挿入する。
「しかも・・・最高に興奮するまさにワシ好みのセックスなのじゃ!」
敏感な場所を弄ると肉体がピクピクと反応している。
「うぅ・・・いやぁ・・」
「手放せん!藤寿々美は最高の獲物なのじゃ!・・・これからも楽しませてもらうぞ!」
カバッとオッパイを力強く鷲掴みにすると何度も握り、揉みしだき、歪む顔を楽しんでいた。
両手を抑えつけて拘束していた富貴正と東大通乱も寿々美の乱れた姿を見て、すっかり下半身が元気になり、目は血走っていた。
「つ・・次は俺達だ・・たまんないぜ!」
サタンの足の爪は余韻を楽しみ、寿々美の乳首を転がしオッパイに吸い付く。
「いい・・なんという肌じゃ・・想像以上なのじゃ〜!」
サタンの足の爪は終わったばかりだというのに既に下半身が隆起して体は興奮をしめしていた。
富貴正と東大通乱は興奮が収まらず、ヨダレを垂らし舌なめずりをして、寿々美の身体を舐めるように見つめた。
その頃、けっこう仮面はドギツ仕置き部屋に連行されて手足を鋼鉄製の枷をはめられ、拘束されていた。
冷たいコンクリートの壁面と仕置きを受ける者が寝かされる台に鉄製のクサリで繋がれており、珍太一耕介が上から見下ろしていた。
「まず最初は自己紹介といこうか?けっこう仮面…」
けっこう仮面のグラマラスな肢体が身動きをする度に、白くなまめかしい裸体を曝していた。
「いや・・貴様の正体を当ててやろう・・・夏綿けい子だな?」
ボンヤリとした視界にやがて和服の汚いボサボサ頭の探偵が見えてゆく。
「あ・・あなたは?何故・・そんな事を…」
珍太一耕介はゲームを楽しむようにけっこう仮面に近づいた。
「さあて・・答はどうかな?・・・見せてもらおうか?俺好みのボディの持ち主は誰なのか?お楽しみだ!」
珍太一耕介は仮面に手を掛けて脱がし始めた。真紅の仮面が少しづつめくり上がる。口元と鼻がめくり上がり、素顔が見え初めてゆく。
「やはり・・貴様は・・」
素顔が半分見え初めると珍太一耕介は自らの調査結果を披露した。
「聞いてるぞ!・・・学園長から聴取した内容によれば、1番の容疑者はスパルタ学園の教師として
A級ライセンスの持ち主であった女・・・」
「モデルなみのスーパーボディであったと・・・それを聞いて興奮したんだ!まさに俺好みの女じゃないか?」
仮面をめくり素顔が現れてゆく
「それに・・スリーサイズや身体の特徴も調べてある・・へへ・・これからが楽しみだぜ!」
仮面を完全に剥ぎ脱がすと、素顔を覗き込んだ。
「ハッハッハハハ・・俺の名推理に間違いないということか!」
「貴様こそ、元スパルタ学園の教師の夏綿けい子!けっこう仮面など、おそるるに足りんということだ!」
夏綿はクサリに繋がれた状態で珍太一耕介を睨みつけていた。
「離しなさい!こんなことしてただでは済まないわよ!私の仲間の文部科学省直属の捜査官たちが、必ず貴方達の悪事を暴くわ!」
だが、強きな言葉とは程遠い現実が夏綿を襲う。
"ガシッ"
珍太一耕介が乳房を鷲掴みにして揉み上げ始めた。乳首を指先で弄り、ゆっくりと転がし始めた。
「くっ!離しなさいっ!やめなさい!」
珍太一耕介は手足を拘束されて自由がない状態で悶えていた。
「ほら!これはどうかな?けっこう仮面!クク…おっと正体は夏綿先生だったなぁ〜!」
珍太一耕介は無防備な下半身にまで手を伸ばし触り始めると、身動きがとれない夏綿は身体を振り逃れようと体を攀じるしかなかった。
「くっ!卑怯者!放して〜!」
夏綿けい子の肌から滲んだ汗が、豊満な身体を伝って落ちていく。珍太一耕介のいやらしい指の動きは下半身をまさぐり
綺麗な丸びを帯びたお尻を撫でまくり、やがて熟した割れ目へと辿りつき膨らんだ二つの盛り上がりの間を
何度も指が上下して触っていた。
「さすがにけっこう仮面!素晴らしい身体だぜぇ〜!くぅ〜!たまらん!俺好みの最高の女をいただけるというもの・・」
珍太一耕介は興奮していた。
サタンの足の爪が若い美少女を好むのとは違い、珍太一耕介は女子学生のフレッシュな裸体よりも
女として脂ののったセクシーな女教師が好みであった。
けっこう仮面の正体である夏綿けい子は、まさに理想的な獲物であった。
珍太一耕介がけっこう仮面の身体に手を伸ばしている頃、サタンの足の爪の手から開放された寿々美は富貴正と東大通乱の二人に
手足を捕まれ拘束されていた。サタンの足の爪は興奮覚めやらぬ股間の肉棒を無理やり納めながら寿々美に言った。
「これから二人には寿々美君が従順になるように教育してもらうのじゃ・・・」
寿々美を拘束する二人の見つめる眼が鋭く、鼻息が異常に荒く興奮がダイレクトに伝わる。
丸裸の寿々美には抵抗するすべは無く、強く抑えられた手足を少し動かし、イヤイヤのポーズをとり、小さく震えるほかなかった。
そんな姿は逆に、益々二人を興奮させてしまう。
「ワシはこれから今晩二人で朝までたっぷり楽しめるように滋養強壮剤をたっぷり含んだ夜の晩餐を食べに
出掛けてくるからのう〜!」
舌なめずりをして若い寿々美の肌を指先でなぞる。
「バイアグラやマムシドリンクに媚薬をたっぷり飲んでこれからの楽しい夜に備えるのじゃ・・・
それにワシには、とっておきの御馳走までまっておるのじゃ・・」
寿々美は涙を流し富貴を見つめる。
「お願い・・富貴さん助けてぇ・・」
だが富貴正は厳しい声で寿々美に答えた。
「駄目だね・・僕たちのまぼろしパンティへの復讐はこれからさ!!」
潤んだ瞳で懇願する寿々美にも若者の性欲は容赦なかった。
ヒロイン藤寿々美の調教の時間が始まろうとしていた。
今度の相手は、クライム学園で風紀委員長をしていたにもかかわらず「まぼろしパンツ」となり、女子生徒に下半身を露出していた
変態生徒の富貴正と、クライム学園に入学出来なかった為、に寿々美を誘拐して入学を迫り、クライム学園を脅した東大通乱の
最悪な変態コンビであった。
どちらも「まぼろしパンティ」に退けられ敗れ去る時にプライドを砕かれ復讐を誓っていた。
横たわる寿々美の裸体を見下ろし二人は不適な笑みを浮かべていた。
「ヒヒヒ・・・ついに俺達の復讐の時がやってきた!」
「こんな素晴らしい身体を見て何もしない訳無いだろ!」
富貴正は寿々美を見下ろし、かつての風紀委員長だった頃のように命令口調で言った。
「従順に言うことを聞けるまで責めてやる!今までのまぼろしパンティへの恨み!簡単には終わらせないぜ!」
富貴正の冷たい返答に僅かな希望も絶たれてしまった。
今夜の長く辛い体験は、まだ少女から抜け出したばかりの寿々美には辛い過ぎる一晩に感じられるに違いない。
サタンの足の爪が鋭気を養い、再び寿々美の元へ帰ってきたら、彼の尽きることない欲望や性欲は強烈な勢いを増して
襲い掛かりそうな予感がした。
「うぅ・・許してぇ・・グスン・・・もうしませんから・・」
これからの身の危険と不安で涙が頬を流れ落ち膝は震える。
「駄目だね・・」
今晩の永く辛い時間を考えると身震いがした。だが、その前に富貴正と東大通乱のあくなき性欲の的となって
何をされるのか不安な寿々美は、細く白い脚がプルプルと震え恐怖感におののいていた。
そんな裸で震える姿はハイエナに狙われた生まれたばかりの小鹿のようであった。
きっと彼等からも数日前には未経験であった寿々美には考えられないような要求が突き付けるであろう。
しかし、その事とは裏腹に寿々美は別の恐さがあった。
それは、寿々美の意志とは反対に、サタンの足の爪が少女を弄ぶために培われた手慣れたテクニックによって
寿々美の性的興奮は目覚めさせられており、今夜は深夜から美しい裸体に再び刻み込まれてしまうであろう。
性的快楽に包まれた事で、処女から女へと目覚めた敏感な寿々美は、これ以上の性的喜びを刻み込まれたら
心の奥底に眠っていた欲望が目覚めて、自らの殻を破り、性的喜びに支配されてしまいそうな予感と
今までマスクを被り裸で活躍していた自らの欲望が恐くなっていたのだ。
今まで培ってきた正義感も、サタンの足の爪の性的調教により開花すれば消滅して支配されてしまうのではないかと不安を感じていた。
それほどにサタンの足の爪が美少女を弄ぶための責めは女の子の壷を心得た手技であり、今では熟練の域に達していた。
寿々美はそんなテクニックを肌で感じとっており、次に責められた時には責めに陥落して淫らに乱れてしまうのではないかと
自分が恐くなっていたのだ。
寿々美はサタンの足の爪達に犯されていても未だ心は純粋な女の子であり、それが『正義のヒロインまぼろしパンティ』の
最後の砦であったのかもしれない。
性欲に溺れてしまえば『まぼろしパンティ』もただのパンティを被った恥女になってしまう。
それだけに男達が性技を尽くして責めても頬を染めて泣きながら耐えるのである。
だが、寿々美の性を目覚めさせる為に約定通りに二人の小悪魔に寿々美を任せる時が迫っていた。
「それでは頼むぞ!存分に楽しむがいい!・・・ディナーが済んだら夜にはまた寿々美君の身体を楽しむためにまた来るからのう〜!」
「今晩は朝まで寝かさぬぞ!徹底的にワシ好みの寿々美ちゃんを楽しむのじゃ〜!」
「メインデッシュの寿々美君が自らワシの腰の上で跳ねるのを楽しみに帰ってくるからのう〜!しっかり仕込むのじゃぞ!」
二人はニタリと笑い勢い込み答えた。
「はっ!学園長様!ヒヒヒ・・味わいながら・・たっぷり調教いたします!」
サタンの足の爪はブーツの足音を高らかに鳴らせながら立ち去っていった。
"カツ・カツ・カツ・カツ・・・"
足音が遠退くと寿々美の身体は性欲に溢れる男によって直ぐに吸い付かれていた。
体力も尽き果てた状態で反撃も出来ないままベットで身体を動かされ体位を変えられ、先ずはバックから富貴正にオッパイを揉まれた。
同時に東大通乱に大切な割れ目に顔を埋められて噛り付き舐められ、強引に指先でV字に開かれは覗かれていた。
やがて二人は身体を撫で廻し、弄り尽くし、舐め廻してから要求を突き付けてきた。
「さあ!同時に満足させてもらおうか?口でも奉仕することを覚えるんだ!」
東大通乱は詳しく説明した。
「へへ・・まずはワイのものを舐めるんだ!そして富貴さんとは合体してなぁ〜!」
寿々美はフェラチオなど自分からしたことが無く、無我夢中でしゃぶりついただけなのでテクニックなどまるで無い。
恥ずかしさとためらいいで躊躇していると、半ば強引に捩込まれた。
何とか口に含んで少しだけ口を動かすが快楽は与えられないでいると東大通乱が怒りだした。
「なってないな!もっとちゃんと丁寧に舌を使って舐めるんだ!」
「ワイが気持ち良くなるように吸わないと、どうなるか教えてやるよ!」
「寿々美ちゃんはまぼろしパンティの素顔の写真をバラ撒かれたいのかい?君の総てが写ったコスチュームの鮮明な写真もビデオも
ワイがコレクションしてるんやでぇ!」
自分の姿を常に撮影されている事を知った寿々美は、目だけを動かして周囲を見渡すと、あらゆる角度からカメラで
撮影されていることに気づき、愕然とした。
やがて富貴正の肉棒が容赦なく寿々美の胎内に侵入してきた。
「あっ!いやっ!こないで!入れちゃ・・ダメっ!」
願いも虚しく、富貴正は深々と押し込む。
「俺達の・・いいなりにならないというなら君のお父さんにも迷惑がかかるんだがね?どうなってもしらないよ!」
初めは寿々美にも何のことだか分からなく混乱していた。しかし言葉が具体的になるにつれて徐々に気がついていった。
「パパがどうなってもいいのかな?パパを助けたくて恥かしいヒロインになったんじゃないの?」
脅し文句に突如蠢く女体の動きが鈍る。「パパ」の処遇には興味を持たざるを得なくなり、次第に諦め寿々美の逃げる仕草がなくなり
静かになっていった。
「そうさ!藤寿々美君の裏AVのDVDまで僕らで編集できるんだ!さっき学園長の前でイっちゃっただろ?
あれは素晴らしい表情だったぜ!」
今まで頑なに拒んでいた両足や太股などの下半身の力を抜き受け入れるしかない。
「あんな姿をバラ撒かれて売られたら警察も黙って見ていられないかもよ!しかも主演が娘だとは偉い立場ならば
処分されるかもね・・」
東大通乱は手を廻しオッパイの先端で硬くなった乳首を摘んだ。
「あぅ・・くぅ・・」
「や・め・・てぇ・・お願い・・します・・」
乳房は揉みしだかれてマーサージでもするように柔らかな手つきで肌を這い回った。
「どうだ?気持ちが変わったか?もう一つ教えてやるよ!」
「一ヶ月くらい前、寿々美ちゃんのモデル料金として、お父さんの口座に100万円振込んだんだよ・・・
君のパパは勘違いして最近手を出した株の資金の穴埋めをしていたみたいだけどね・・実はその金はDVDの出演料なんだぜ!
裏AVのモデルのなんだけどね!」
手は乳房をゆくりと愛撫して感触を楽しんでいた。
「株の損失補填でもう使っちゃったから返せないだろうけど・・ヒヒヒ・・実はそれも俺たちが嵌めたんだ・・・」
「娘がアダルトDVD出演して親が出演料貰っちゃってたら懲戒免職もあるんじゃないの?」
富貴も寿々美の肌に手を滑らせて愛撫していた。
「どうしてそうなるか、教えてやろうか?」
「まぼろしパンティの身体が欲しいのは俺達だけじゃないさ・・・警察内部にも快く思っていない刑事や警官がいるんだ・・
そいつらと藤警部を貶める用意周到な罠なんだけど・・」
「そいつらは君の活躍によって無能扱いされて憤ってる・・しかも抱きたいくらいの女が裸で暴れてるんだから
陥れて無茶苦茶したいって言ってたよ・・」
寿々美はダラリと手足の力が抜けて徐々にされるがままになっていった。
「あれはきっと警察幹部の大問題となって大変な事になるよ・・表ざたになったら君のパパは困るだろうねぇ・・・」
東大通乱はゆっくりと寿々美の口から出したり、入れたりしだした。
「本当のフェラチオっていうのを教えてあげるよ!出来ないとは言わせないからな!」
二人は完全に寿々美の抵抗する気持ちを無くし、従順にしたてるために罠を仕掛けていたのだ。それは計画的なもので逃れようがない。
「分かったみたいだねぇ・・・寿々美ちゃん!」
寿々美は恐る恐る二人の指示に従うしかなかった。
いうなれば、『まぼろしパンティ』は戦う前から敗北するように準備が出来ていたのだ。
その上で罠にかかり正体を暴かれ、遂には第二の砦の抵抗心を奪い肉体的にも支配されようとしていた。
「さあ!もっと心を込めてしゃぶるんだ!吸い付くように丁寧にやるんだよ!」
寿々美は仕方なく東大通乱の興奮した肉棒を丁寧に舐め始めた。
「そう・・そうだ!いいぞ寿々美ちゃん!」
富貴正は腰を動かしピストン運動を始めた。
「ああ・・今まで夢みたまぼろしパンティをやっているんだ!」
「藤君!どうだい?敗者の末路を味わっているかい?」
富貴正は夢中になって腰を振る。突かれた寿々美は口元から思わず肉棒を離して声をあげていた。
「ああぁ〜・・」
「ん!あんっ!んっ!」
「痛いっ・・そんなに強く揉んだら痛いっ!」
富貴正は興奮してオッパイをおもいっきり両手で揉み上げ歓喜していた。
「最高だ!オッパイって何て柔らかくてなんて気持ちイイんだろう!」
東大通乱は離された口元を戻そうと髪を掴んだ。
「こっちもしっかり舐めるんじゃ!」
東大通乱は放した口元を股間に強引に近づけ、頭を抑えて押し付けていた。
「ヘヘ・・気持ちの変化で丁寧に出来るってもんだぜ!」
「今度はなかなかいいよ・・上手くできるじゃないか?ウヒヒ・・」
寿々美は舌で舐め、吸い込むようにしゃぶり付いた。富貴正がフィニッシュすると二人は交代して体位が変わった。
「ほら・・綺麗に嘗めてもらおうか?」
富貴正はかつての優等生の面影など無く、欲望にのみ突き進むだけであった。
東大通乱も寿々美で覚えた女の子のヌードにはまり、それしか頭になかった。
二人は欲望に支配された性の虜であり、まぼろしパンティに異常に執着するストーカーのようであった。
そのために辛い少年院生活や学園を追放された生活を堪えてきたのであった。
東大通乱は初めて女の子に自らのものを挿入した。相手は憧れの『まぼろしパンティ』こと寿々美であったので晴れやかに
童貞を卒業した。
「おお〜!これが女子とのセックスというものなのか?何とも気持ちよか〜!たまらんばい!」
東大通乱は正常位で腰をしっかり掴み、一心不乱に夢中で腰を振り寿々美の中で果てていった。
「うぅっ・・いやん!・・入れちゃ駄目っ!中はイヤっ!」
悪夢のような光景だが、寿々美は拒めずに受け入れるしかなかった。他に助かる手だては無く、すべては命令通りに従うしかなかった。
「寿々美ちゃんも随分、従順になってきたな・・」
サタンの足の爪が立ち去ってから二人は時間も忘れ、寿々美に夢中であったが、欲望塊の精液を発散したことで我を取り戻していた。
「そろそろ支度をしなくちゃな・・・」
寿々美が逆らう事を諦め従順に従うようになると二人は次の計画へと移行した。
「学園長の命令もあるしなぁ・・そろそろ帰ってくるな・・・」
富貴正は学園長室の隣室に特別に作られた部屋へと寿々美を連れてゆき、備え付けられたバスルームの風呂に入るようにと促した。
寿々美は二人の粘液が体に付着して気持ち悪かったので素直に従い、身体を洗い流して湯に浸かると身を清めた。
寿々美は逃れるように手早くバスタオルを体に巻き付け身を隠した。
「ここは君と学園長が過ごすために特別に作られた部屋だそうだぜ!寿々美君・・・君はずっと狙われていたのさ!」
学園長室奥の部屋には大きなベットルームが用意されており、二人だけの濃密な関係を結ぶために記念すべき初夜を迎える準備が
出来上がっていた。
「これからは毎晩ここで学園長に抱かれるのさ・・・これからは自分から身体を捧げるんだ!」
「今日はまぼろしパンティのまま抱きたいそうだ!これを身に着けるんだ!」
富貴正は再び寿々美の手を強引に引くとベットルームへ導いた。
ベットの脇に着くとコスチュームとマスクパンティをベットの脇に置いた。
「さあ・・もうすぐ学園長がやって来るぞ!・・早く着替えて待つんだ!いいな!」
寿々美は言われるままにバスタオルで巻いて隠していた身体を披露して、正義のヒロインの姿になり座り待っていた。
マスクとコスチュームはつけたがとてもヒロインとは言えず裸にされた女の子でしかなかった。
「今晩はこれからだ!さっきの学園長のSEXは前座に過ぎない・・これからが本番なんだ!たっぷり学園長に尽くすんだぞ!」
富貴正と東大通乱は藤警部を罠に嵌めて脅すことで寿々美を脅していた。断ることが出来ない状況に陥れ、選択の余地など与えない。
それは寿々美の身体の自由を奪い肉体で奉仕することを意味している。寿々美に逃れる術など無かったのである。
「これから学園長が直接ご指導して貰えるらしいぞ・・・特に学園長のご希望の騎乗位をしっかりと覚えるんだな!」
寿々美はヒロインの格好をしていたが、もはや一人の美少女でしかなかった。毅然と振舞うことなで到底出来ずに
パンティからはみ出たお尻や股間を必死に隠そうと努力していた。
だが、その行為はピチピチと張りのある太腿や露出しそうなお尻のラインがかえって強調される姿である。
そしてマスクからはみ出た自慢の黒髪や露出している肩などが艶やかで風呂上がりの女の色香を醸しだし、見る者を誘惑するような
色っぽさがあった。
「いいかい?自ら脚を開いてサタンの足の爪様を受け入れるんだ!それが学園長の強い希望だ!わかったかい?」
寿々美が小さく身を隠すようにすくんでいると富貴正が片手を掴んで答えを迫った。
「まぼろしパンティが自ら学園長に腰を振って奉仕するのは僕らの復讐の仕上げにもなるんだ!・・・最高級の快楽を与えて
楽しませるんだ!」
火照った身体と潤んだ瞳が一層可愛いらしさを際立たせていた。
「きちんと言われた通りに覚えて披露するんだぞ!やらないと裏DVDを販売しちゃうからな!」
横から東大通乱が脅しをかける。
「わ・・・分かりました・・…」
寿々美は富貴正に迫られて遂に禁断の約束をさせられてしまった。
寿々美は、これからサタンの足の爪に一晩中抱かれることに思いを馳せると想像するだけで恥じらい
火照った体を更に赤らめながらベットをただ見詰めていた。
サタンの足の爪の趣味で誂えた怪しげな間接照明の灯りが美少女の肌を照らしていた。
***つづく